今の私は、玄関から居間までたった数歩っていう、

こぢんまりしたアパートでこの日記を書いています( ̄▽ ̄)ニヤリ

実家の広さを考えたら笑っちゃうくらい狭いんだけど、

これがまた、今の私にはちょうどいい「サイズ感」なんですよね。

 

最近まで、私の人生はとにかく「重たいもの」を背負いすぎていた気がしていたんですよね。

現役の営業マンだった頃は、もうめちゃくちゃで(笑)

土建関係の現場はトラブルが日常茶飯事みたいなものでで、

日曜以外に休みなんてあったもんじゃない(笑)

お酒は弱いのに、仕事の付き合いで無理して飲んだり、

上司と部下の板挟みになって理不尽に怒鳴られたり(笑)

「おかしいだろ!」って言い返さないとやってられない日々でした。

 

それから、親父とお袋の介護

認知症のケアや、糖尿病で足を悪くした親父とのやり取り

あの頃は本当に、自分の人生っていう重たいバイクを、

一人で必死に踏ん張って支えてるような感じでした。

若い頃、GL400を倒しちゃって「うわ、これ一人で起こせんのかよ」って冷や汗かいたあの時の感覚に、

そっくり(笑)

でもね、そんな怒涛の日々を終えて、

実家を離れ、アパートで一人暮らしを始めてから、

ふとした瞬間に当時のことを思い出すようになったんです。

 

きっかけは、ネットでたまたま見つけた同世代の人のブログでした。

「あ、こんな感じでいいなら、俺も何か書いてみようかな」って、

軽い気持ちで日記を書き始めたんです。

これがやってみると、意外なほど面白いんですよね♪

例えば、当時はムカついて仕方がなかったあの上司のこと。

「あの人も、必死に自分の立場を守ってただけなんだろうな」

なんて、今なら少しだけ笑って許せる自分がいるんです。

文章にして外に出すと、あんなに重かった記憶が、

なんだか軽い「思い出話」に変わっていくから不思議ですよね。

 

日記を書くようになってから、

パートがない日の過ごし方がガラッと変わりました。

YouTubeを流しっぱなしにするのもいいけれど、

自分のこれまでの歩みを一文字ずつスマホで打っていく作業は、

散らかった実家の荷物を一つずつ片付けて、

「これは大事、これはもういいや」って仕分けていくような、

清々しい感覚なんです。

たまに「懐かしいですね」「元気が出ました」なんて反応をもらったりすると、

もう最高♪

自分のやってきたことが誰かの役に立ってるんだな、って実感できると、

その日は一日中、気分がいいんです。

親父が好きだった缶コーヒー。

私は今でも避けているけれど、その理由を日記に書いたことで、

ようやく親父との思い出を「いい思い出」として心に仕舞えた気がしています。

もし、昔の苦労を胸の中に抱えたままの人がいたら、

ぜひ一言でも書いてみてほしいです。

重たいバイクを起こすのは一苦労だけど、

走り出しちゃえば、あの日浴びた風みたいに、

今の暮らしがもっと気持ちよくなるはずだから。

大きな家も、立派な肩書きも、もういらない。

この小さな部屋で、自分の人生を面白おかしく振り返る。

そんな今の時間が、私はとても気に入っています。